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トルコリラの積立 10 年の結果

BIS の月末レートと政策金利(取得日 2026-10-25)で計算すると、2016年9月末から毎月 1 万円ずつトルコリラを買い続けた場合(120回・レバレッジ 1 倍)、2026年9月末の評価額は元本 120万円に対して1,241,539円で、損益は+41,539円(為替差 −715,136円、推定スワップ +756,675円)でした。

過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。レバレッジをかけると損益の振れ幅は倍率に比例して大きくなります。

データ更新
対円レート 2016年9月末
33.682円
対円レート 2026年9月末
3.203円(−90.5%)
政策金利の差の平均(10 年)
22.37ポイント

毎月 1 万円と一括 100 万円の結果

2016年9月末〜2026年9月末・スワップは金利差から年 1 ポイントを差し引いた推定
買い方とレバレッジ元本為替差損益スワップ累計(推定)合計の損益評価額最大の下落
毎月1万円・1倍1,200,000円−715,136円+756,675円+41,539円(+3.5%)1,241,539円−284,198円(2017年8月→2023年7月)
毎月1万円・3倍1,200,000円−1,479,035円+1,103,179円−375,856円(−31.3%)824,144円−792,330円(2017年8月→2023年12月)
一括100万円・1倍1,000,000円−904,908円+595,030円−309,879円(−31.0%)690,121円−418,281円(2016年10月→2023年7月)
一括100万円・3倍1,000,000円−1,495,229円+392,690円−1,102,539円(−110.3%)-102,539円−1,133,981円(2016年10月→2018年8月)
元本割れとロスカット
毎月1万円・1倍 最大の元本割れ−280,618円(2023年7月・元本の33.8%)
一括100万円・1倍 最大の元本割れ−407,800円(2023年7月・元本の40.8%)
毎月1万円・3倍 ロスカット2018年8月末に発生(その時点の有効証拠金 −11,311円)
一括100万円・3倍 ロスカット2018年8月末に発生(その時点の有効証拠金 −102,539円)
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スワップは政策金利の差からの推定で、業者の実際の付与額ではありません。

評価額と元本の推移(毎月 1 万円・1 倍)

実線 = 評価額、点線 = 元本(入金の合計)。

0万33万66万99万132万2016/092021/092026/090万33万66万99万132万2016/092021/092026/09
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1 年ごとの経過(毎月 1 万円・1 倍)

各年の9月末の時点
時点元本評価額為替差損益スワップ累計(推定)
2017年9月130,000円133,379円−1,126円+4,505円
2018年9月250,000円187,907円−81,756円+19,662円
2019年9月370,000円357,680円−82,948円+70,627円
2020年9月490,000円404,926円−185,830円+100,756円
2021年9月610,000円553,085円−214,449円+157,534円
2022年9月730,000円559,202円−373,484円+202,686円
2023年9月850,000円590,749円−500,205円+240,954円
2024年9月970,000円776,004円−595,933円+401,937円
2025年9月1,090,000円1,012,605円−662,437円+585,042円
2026年9月1,200,000円1,241,539円−715,136円+756,675円

対円レートの推移

トルコリラ 1 単位あたりの円(月末)。2016年9月末の 33.682円から2026年9月末の 3.203円へ。

0.09.01827362016/092021/092026/090.09.01827362016/092021/092026/09

政策金利の差

トルコ共和国中央銀行と日本銀行の政策金利の差は、2016年9月末に 7.60ポイント、2026年9月末に 35.75ポイントでした。10 年の間の最小は 7.60ポイント、最大は 49.95ポイントです。推定スワップはこの差から年 1 ポイントを差し引いて計算しています(差し引かない場合の毎月 1 万円・1 倍のスワップ累計は +787,162円)。

トルコリラの積立 10 年の結果のよくある質問

トルコリラを 1 万通貨持つと、スワップは 1 日いくらですか

2026年9月末のレート 3.203円と政策金利の差 35.75ポイントから推定すると、1 万通貨で 1 日 約30.5円です(年 1 ポイントを差し引いた値。差し引かない場合は 約31.4円)。1 万通貨は 32,029円分なので、レバレッジ 1 倍ならこの額の入金、個人の FX の上限 25 倍なら必要証拠金は 1,281円になります。政策金利の差から計算した推定で、業者が実際に付ける額とは異なります。出典: BIS(国際決済銀行)の月末の為替レートと政策金利(取得日 2026-10-25)。

過去 1 年でトルコリラのスワップは下がりましたか

トルコリラの推定スワップ(1 万通貨・1 日あたり)は、2025年9月末の 38.0円から2026年9月末の 30.5円へ下がりました。同じ 1 年で政策金利の差は 40.00ポイントから 35.75ポイントに縮みました。どちらも年 1 ポイントを差し引き、各月末のレートで計算した値です。政策金利の差から計算した推定で、業者が実際に付ける額とは異なります。出典: BIS(国際決済銀行)の月末の為替レートと政策金利(取得日 2026-10-25)。

為替の下落でトルコリラのスワップが消えた期間はありますか

2016年9月末に 100 万円分を一括で買って持ち続けた場合(レバレッジ 1 倍)、トルコリラは為替差損が推定スワップの累計を上回り、月末の評価額が元本を下回った月が 121 か月のうち 116 か月ありました。続いた期間で最も長いのは 2017年10月〜2026年9月の 108 か月です。10 年の各月末に 100 万円分を買って 1 年後に評価すると、為替差損が 1 年分の推定スワップを上回って損益がマイナスになった開始月は 109 通りのうち 67 通りでした。損益が最も小さかったのは 2017年8月末〜2018年8月末の −395,687円(為替差 −469,660円・推定スワップ +73,973円)です。どれも月末の値だけで判定し、レバレッジは 1 倍です。出典: BIS(国際決済銀行)の月末の為替レートと政策金利(取得日 2026-10-25)。

トルコリラを毎月 1 万円ずつ 10 年積み立てると、スワップは合計いくらでしたか

2016年9月末から 120 回買った場合(レバレッジ 1 倍)、推定スワップの累計は +756,675円(差し引かない場合 +787,162円)でした。為替差損益 −715,136円と合わせた損益は +41,539円で、元本は 120万円、評価は2026年9月末です。出典: BIS(国際決済銀行)の月末の為替レートと政策金利(取得日 2026-10-25)。

トルコリラをレバレッジ 3 倍で持つと、ロスカットされましたか

月末の値で判定すると、2016年9月末から始めた毎月 1 万円・3 倍は2018年8月末にロスカット(その時点の有効証拠金 −11,311円)、一括 100 万円・3 倍は2018年8月末にロスカット(その時点の有効証拠金 −102,539円)という結果です。月中の値動きは見ていないため、実際の口座ではもっと早くロスカットされることがあります。出典: BIS(国際決済銀行)の月末の為替レートと政策金利(取得日 2026-10-25)。

計算ツール

金額・期間・レバレッジを変えて、同じ過去のデータで計算し直せます。期間は 2026年9月末 から遡ります。

リスクについて

  • 過去のデータに基づく計算で、将来の成果を示すものではありません。為替レートは大きく動くことがあり、スワップで受け取った額を為替の損失が上回ることがあります(トルコリラの 10 年がその例です)。
  • FX は証拠金取引です。レバレッジを上げると、同じ値動きでも損益が倍率に比例して大きくなり、ロスカットで損失が確定することがあります。相場が急に動くと、預けた証拠金を超える損失が出ることもあります。
  • 政策金利が下がる・金利差が縮むとスワップは減り、マイナスのスワップ(支払い)になることもあります。
  • このページは過去のデータの計算結果で、特定の通貨の売買や業者の利用を勧めるものではありません。

計算の前提

  • 為替レート: BIS(国際決済銀行)の対米ドルの月末値から、円/ドル ÷ 各通貨/ドル で対円のレートを計算しました。売値と買値の差(スプレッド)、手数料、税金は含めていません。
  • スワップ(推定): 各国の政策金利の差(外国 − 日本)から、建玉の時価 × 金利差 ÷ 12 を毎月の額としました。金利差から計算した推定で、業者が実際に付与した額とは異なります。業者のスワップの過去の記録は公開されていないためです。
  • 差し引き: 業者のスワップは、2 つの通貨の短期金利の差をもとに、業者の取り分を差し引いて決まります。取り分の大きさは公開されていません。ここでは年 1 ポイントを仮の値として差し引き、差し引かない場合(理論上の上限)の数字も並べました。計算ツールでは 0〜5 ポイントの範囲で変えられます。
  • 政策金利は月末の値を翌月の 1 か月に当てはめました。トルコリラは、市場の短期金利が政策金利から大きく離れた時期があり、推定と実際の付与額の差が大きくなりやすい通貨です。日本は 2013年5月〜2016年8月 に政策金利が無い(BIS の注記)ため、この期間は 0% と置きました。
  • 買い方: 毎月積立は、開始の月末から最終月の前月末まで毎月末に同じ金額で買い、最終月末に評価しました。端数の数量も買える前提です(実際の口座は最小の取引単位があります)。一括は開始の月末に 1 回買いました。
  • レバレッジ: 入金額 × レバレッジ の金額分を買います。1 倍は入金額と同じ金額分、3 倍は入金額の 3 倍の金額分です。
  • ロスカット: 月末の有効証拠金(入金 + 為替差 + スワップ)が建玉の時価の 4%(個人の FX の必要証拠金)を下回ったら、すべての建玉をその月末のレートで決済したとしました。月末の値しか見ていないため、実際にはもっと早くロスカットされることがあります。積立はロスカットの後も入金と買いを続けたとしています。
  • 最大の下落: 評価損益(評価額 − 元本)が、それまでの最も高い時点から最も下がった幅です。元本割れは、評価額が入金の合計を最も大きく下回った月の額です。
出典
BIS(国際決済銀行)Data Portal: 為替レート(WS_XRU・対米ドル・月末値)と中央銀行の政策金利(WS_CBPOL・月末値)。BIS 為替レート・BIS 政策金利
利用条件
BIS の統計の利用条件(Terms of permitted use of BIS statistics)に沿って、出典を明記して使っています。系列名などの日本語は当サイトの訳で、BIS の公式の翻訳ではありません。BIS はこのサイトの計算に関与しておらず、内容を保証しません。
データの期間
2010年1月〜2026年9月(月次)。取得日

サイト全体の取り方はデータの取り方、口座開設のキャンペーンの条件はFX の口座開設キャンペーンにあります。業者が公表するスワップポイントと日数から受取額を出すときはスワップ計算ツール、株式の指数で積み立てた場合の過去の結果は新NISAの積立の過去検証にあります。

ほかの通貨

メキシコペソの 10 年 / 南アフリカランドの 10 年 / 3 通貨の比較

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