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iDeCo と NISA はどっちが先か 引き出し・税・枠の違い

iDeCo と NISA のどちらを先にするかは目的で分かれ、厚生労働省の資料は目的に応じた使い分けを示していて、iDeCo は掛金の全額が所得控除になる代わりに原則 60 歳まで引き出せず、NISA は所得控除の優遇が無い代わりに引き出しができます(2026-11-05 確認)。

データ更新

iDeCo と NISA の違い

国民年金基金連合会・厚生労働省・金融庁の記載( 確認)
項目iDeCoNISA
引き出し原則 60 歳まで引き出せない引き出しができる。売却すると、その簿価の分の枠が翌年以降に復活する
出すときの税掛金の全額が所得控除(課税所得が無い人は控除を受けられない)所得控除の優遇は無い(厚生労働省の表)
運用の利益非課税で再投資非課税
受け取るときの税年金は公的年金等控除、一時金は退職所得控除の対象売却の利益と配当は非課税
金額の枠月 5,000 円から 1,000 円単位。上限は下の表年 3,600,000円(つみたて 1,200,000円・成長 2,400,000円)・生涯 18,000,000円
費用加入時と毎月の手数料がかかる(手数料の表)金融機関と商品で違う(投資信託の費用)

iDeCo の運営管理手数料は、松井証券など調べた 5 社が 0 円と書いています。

iDeCo の掛金の上限(月額)

厚生労働省の資料・国民年金基金連合会の案内( 確認)・2026 年 12 月 1 日の施行
区分改正前改正後
第 1 号(自営業者など)68,000円75,000円
第 2 号(企業年金が無い会社員)23,000円62,000円
第 2 号(企業年金がある会社員・公務員)20,000円(加入の状況で違う)企業年金と共通の限度額で 62,000円

第 3 号(専業主婦・主夫など)は、現行の案内で 23,000円です。加入できる年齢の上限も 70 歳未満に広がります(要件あり)。自分の区分は勤め先の制度で変わるため、金融機関や国民年金基金連合会の案内で確かめてください。

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順番を考えるときの事実

  • 60 歳より前に使う予定のお金は、iDeCo からは原則として引き出せません。
  • 所得控除は課税所得がある本人の分だけで、配偶者の所得からは引けません。課税所得が無い人は控除を受けられません。
  • 掛金と積立の額は、毎月の家計で出せる範囲で決めます。金額の計算は積立の計算にあります。

NISA の口座を開ける証券会社の記載

各社のページの記載( ほか確認)・並びは国内株 10 万円の手数料 → 50 万円の手数料 → 投資信託の最低額 → 社名
証券会社取引できるまでそのほかの記載広告リンク
SBIネオトレード証券最短 3 営業日(画像のアップロードは追加で 2〜4 営業日程度)投資信託の最低額 100円-
SBI証券ネットで口座開設し、取引まで最短翌営業日投資信託の最低額 100円-
楽天証券スマホで本人確認なら最短翌営業日(書類のアップロードは 5 営業日後に郵送)投資信託の最低額 100円・NISA 口座の国内株の手数料 0 円(成長投資枠の国内株)。投資信託も成長投資枠・つみたて投資枠とも 0 円-
三菱UFJ eスマート証券「最短翌営業日」(別のページは「最短2営業日」と書いている)投資信託の最低額 100円-
松井証券スマホの eKYC なら最短即日(使わない場合は数日)投資信託の最低額 100円・NISA 口座の国内株の手数料 0 円(日本株・米国株・投資信託)松井証券の日本株取引~手数料0円から~株式・投資信託は価格の変動により元本を割り込むことがあります。信用取引は委託保証金を上回る損失が生じることがあります。取引には手数料などのコストがかかります。 手数料・リスクの説明: 松井証券「取扱商品のリスクおよび手数料等の説明」
DMM 株最短即日で取引開始(最短の手続きで本人認証が済んだ場合)NISA 口座の国内株の手数料 0 円(国内株・米国株)株取引を始めるなら【DMM 株】!(PR)株式・投資信託は価格の変動により元本を割り込むことがあります。信用取引は委託保証金を上回る損失が生じることがあります。取引には手数料などのコストがかかります。 投資にかかる手数料、リスク等についてはこちらをご参照ください。
岩井コスモ証券スマホで完結する「超スピード開設」は最短翌営業日に取引開始(ほかの開設方法は最短 3〜5 営業日)投資信託の最低額 1,000円・NISA 口座の国内株の手数料 0 円(NISA 口座の国内株。電話の注文を除く)岩井コスモ証券で株式取引株式・投資信託は価格の変動により元本を割り込むことがあります。信用取引は委託保証金を上回る損失が生じることがあります。取引には手数料などのコストがかかります。 手数料・リスクの説明: 岩井コスモ証券「リスク・手数料等説明ページ」
PayPay証券申込みの完了から最短 2 営業日投資信託の最低額 100円-
マネックス証券最短で申込みの翌営業日に開設投資信託の最低額 100円・NISA 口座の国内株の手数料 0 円(NISA 口座の国内株・単元株とワン株)-

株式・投資信託は価格の変動で元本を下回ることがあります。NISA は利益にかかる税がかからない制度で、損失を防ぐものではありません。iDeCo は運用の成績によって受け取る額が掛金の合計を下回ることがあり、元本が確保されていない商品もあります。

よくある質問

iDeCo と NISA はどっちが先ですか

原則 60 歳まで引き出せない点と所得控除の有無が大きな違いで、資金を使う時期と課税所得で変わります。厚生労働省の資料は目的に応じた使い分けを示しています。このページではどちらかを勧めていません。

iDeCo と NISA の金額の枠はどう決まっていますか

iDeCo の上限は加入の区分で、NISA の枠は年と生涯の額で決まっています。

2026 年 12 月に iDeCo の何が変わりますか

厚生労働省の資料では、掛金の上限が自営業者などで月 75,000円、企業年金が無い会社員で月 62,000円に上がり、加入できる年齢の上限が 70 歳未満に広がります。

NISA なら損をしませんか

株式・投資信託は価格の変動で元本を下回ることがあります。NISA は利益にかかる税がかからない制度で、損失を防ぐものではありません。

データの出典と確認日

取り方
各機関の記載を書き写しました。個人の税額は計算していません。
確認日

関連: iDeCo の手数料 / NISA 口座はどこがいいか / NISA の始め方 / お金の無料相談

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